今後の方針などについて

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 さて、ようやく前回のドクターの結果の後、専門家と学校との協議を経て、今後の対応策などについて具体的に話ができました。  かなり予約が詰まっていて、前回の診断から実に1月も待つことになりました。  その間にもいろいろなことがあり、目まぐるしい一ヶ月でしたが、その話は追々として。  前回お伝えしていたWISCⅣの結果、その他りんちゃんとの面談から受けた考察について書面にしていただきました。  ただ残念な事にWISCの結果は個人には渡してもらうことが叶わず、見せることも本来禁止されていると言われ書面ではいただけなかったのですが、りんちゃんの場合は少々特殊であるということで、見るだけでしたが改めて結果を見せてもらえる事になりました。  まず、総合点としては、平均で100を超えていました。  通常、100を基準としているようで、100を超えているという点において知能的に低いと言うことは決してないと言われました。  学習障害を疑って検査に来ていたこともあり、ある程度の覚悟をしていたので、驚きの結果でした。
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