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錬金術と場の共鳴
錬金術と聞くと「物質の持つ固有振動数」というものを連想します。
(メルクリウス)
「鉱石の傍に鉱石の成分があると、それらの成分が鉱石へと変化する」といった話を何かの本で読んだ時に
「共鳴によって固有振動数が同期化すると、構造設計(遺伝子)情報の複写が起こるんだろうな」などと思ったものでした。
そうした固有振動数の共鳴による構造設計図情報の複写作用。
それを金を使ってやろうとしたのが錬金術なのではないかと思ってます。
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