潜入篇の登場人物

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潜入篇の登場人物

○真木村夕子 年齢27才 海西シティー捜査管理局の捜査官。 才色兼備、日本でも有数なスナイパーとして知られる。 中央シティー第三高校に転校後運命の人、台場涼と知り合い、涼がドクタースミスに捕われた際、失われた声を取り戻す。 前日本光学研究所所長であった美杉博士の養女であったが、元の旧姓真木村に戻す。 潜入篇では潜入メンバーのリーダーとして抜擢される。 ○香月絵里 年齢28才、海西市で引き継がれた日本光学研究所の所長を務める。 私生児で思春期で荒んだ生活を送っていたが、元々は頭脳明晰で心優しい持ち主。 夕子との出会いで目が覚め、以後前向きな性格に戻る。 科学的知識から夕子らのサポートを務める。 ○加賀見士郎 年齢27才。天王シティーにて防衛局少尉として隊を指揮してる。 今回の潜入以降のバックアップを担当している。 ○藤島茂 推定年齢50才 海西シティー捜査情報局課長 夕子の直属上司 ○柚木壮一  推定年齢 55才 海西シティー捜査情報局局長 。捜査機関の全責任者。 ○上願啓介 推定年齢50才 藤島課長と同期。優秀な能力を持ちながらも全然やる気のない捜査官であるが、過去に難事件をいくつも解決し、凶悪犯も多数捕らえている。 過去に衝撃を与えた何かがあり、変えてしまったが現在のところ不明。 ○折口正 推定年齢30代前半 IQ200を誇る捜査情報局の情報プログラマー 。オタクっぽい印象だが、頭脳明晰でメンバーの行動をサポートする、 ○中野良平 年齢22才、学卒だが、運転技術のエリート。 車から船舶までこなす。 軟派で軽い性格がたまにキズ。 ○ドクタースミス 大災厄ビッグウォールを浄化と崇め地球革命を謀るアース教団の教祖。教団員からは総統と呼ばれる。 日本時空光学研究所と何か繋がりがあり、神明島ターミナルで口封じのために夕子らを襲った。大災厄後も生きていることが確認された。
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