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自転車が江戸時代に発明されていたら
江戸時代は馬と牛が人間を助けていた時代なわけですけどももし自転車がこの時代に発明されていたらと時々思ってしまうんですけど無理な話ではないわけです。ゴムの木だってあった訳ですから、平賀源内あたりや佐久間象山あたりが外国の百科辞典を引っ張り出して何故作れなかったのか?
物は必要とされると生まれる訳ですが馬が重宝された時代にどうして自転車が生まれなかったのか、車輪はもうある訳ですから何故誰も思いつかなかったのか不思議と思えば不思議な訳です。鉄砲だってあるわけですから車軸はできない事はないわけです。チェーンだって防弾チョッキ代わりの鎧や鎖帷子を工夫して出来なくも無い訳です。
必要であると言う事がモノの出自であるのではあるが自転車が生まれなかった市場を考える事で江戸時代を見直して見るのも面白いかも知れない。
国際基準の唐文化の影響を受けて現れた平安時代は江戸時代より馬の体躯は大きかったと言う事で道路の方も高速道路を作ろうとすると平安時代の遺跡か発見されるらしく、江戸時代がどういう市場であったのか考えるのも無意味では無いかも知れない。
江戸時代馬だけでなく人も少し小さくなったそうです!
昭和を生きた人間からすると生まれてくる子供はどの家族も親よりも子供の身長は親よりも大きくなる訳です。
少しずつ小さくなっていくと言う事がどの様な時代であったのか想像しがたい訳であります。
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