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千葉にもある光の道
あまり知られていないが千葉の木更津市の八幡神社の参道にも光の道が春と秋の2回夕方16時頃に見る事ができる。大きく丸くなった夕日が神社の鳥居の中に入って行く、
写真を撮った位置に立つと海の方の松林まで真っ直ぐ伸びた参道に夕日が少しずつ降りてきて、3月21日の午後4時位には鳥居の上の方から夕日がだんだん大きく成りながらすっぽりと鳥居に中にきれいに納まるのだ、大きさ茅の輪くぐりの輪くらい、昔はヤツギルマンもいなくて静かな神社で年2回の楽しみだった、大鳥居も落成したようだし、一ヶ月後の3月21日にはここで出雲まで真っ直ぐ伸びる御来光を拝むのも楽しいかもしれない。
何故出雲までも一直線に伸びた光の道があるのかは詳しくないのですが隣の袖ケ浦市には出雲のオウ郡から移り住んでる一族がいるそうです。こういった歴史を探って見るのもただ散歩するよりは楽しいかも知れない、木更津市の西口周辺は客足が寂しくなって久しいが今進んでいる再開発が神社の参拝客を中心に上手く展開すれば良いなと思う。
昔、出雲に参拝した時に須佐能神社まで行った事があるが確かその辺りが出雲市オウ郡ではないかと思う。壊されてしまった富士屋の付近に趣きの在るお土産やお食事処ができればまた高校生の時に何周も回ったミマチ通りも復活するかも知れない、出来れば正月には八剣八幡神社神社の横で熊手やしめ縄等、正月の縁起物が軒を並べてその中、を参拝するような賑やかなミマチ通りに戻ってもらいたいものです。
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