手紙の行方
2/16
読書設定
目次
前へ
/
16ページ
次へ
私が、中学2年の頃のお話。 それは、7月の初旬頃だった。 私は早く学校に来て、いつも早めに準備する。 教室にある花に水をかける為、ジョウロを用意した。 ジャー、ジャー、ジャー。 廊下にあったド真ん中にある水道をひねってから、ジョウロの中に水を入れていた。 まだ早い時間なので、誰もいない。 各教室は、静まり返っていた。 その時、私の後ろから誰か声をかけてきた。
/
16ページ
最初のコメントを投稿しよう!
1人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
22(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!