6人が本棚に入れています
本棚に追加
突然、目の前に美味しそうな骨付き肉が現れた。
怪物退治のご褒美だ。
よーし、いっただっきまーす。
パクッ!! 美味しーい!!
ザマーミロ、怪物め。
私の夢で好き勝手するから、こういう目に遭うんだ。
怪物が私の夢からいなくなったのは、はっきりと分かった。
だって私の夢だから。
どこに行ったんだろうね。
まあ、いっか。
拍手と歓声が、だんだん目覚ましの電子音に変わってきた。
さあ、起きるぞー。
最初のコメントを投稿しよう!