1人が本棚に入れています
本棚に追加
ディム「だからリベラはお嬢ちゃんに錬金術を教えた」
n「…」
ディム「なんだ、質問コーナーは終わりか?」
n「…いえ、これが最後の質問です。貴方の目的は?」
ディム「そういや、言い忘れてたな…お前らの持ってるその知識だよ」
n「私達が…渡すとお思いですか?」
ディム「いいや、どうせ抵抗するんだろ?別に構わんさ、お嬢ちゃんだけ手に入れられりゃあなぁ…安心しろリベラ、イリア分まで俺が楽しんでやんよ」
リベラの髪を掴みながら持ち上げる
リベラ「っ!!てめぇっ…」
ディム「アッハハハハハ!相変わらず良いツラしてんなぁ!!」
口から血を吐き、倒れ込むディム
リベラ「……」
呼吸を乱しながら血のついたナイフを握るn
ディム「…人工物の癖に…感情なんか持ってんじゃねぇよ…」
n「…まだ生きてましたか……」
ディムの心臓を抉るように突き刺し、立て続けに首筋を切り裂く
リベラ「…やめろ、n…」
n「……」
ディムの内臓を抉じ開け臓器を引きずり出す
リベラ「…お前…」
n「…博士、動けますか?」
リベラ「……すまない、こうして喋るのがやっとだ…」
n「…そうですか博士、ありがとうございます。博士のお陰で私は人間になる事が出来ます…必ず博士のこの知識を受け継いで生きます」
リベラ「そうか…あぁ…悔しいな…もっとnとイチャイチャしたかった…」
n「…博士…」
リベラ「…なんだい?」
n「………気持ち悪いです」
最初のコメントを投稿しよう!