懲罰
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「(頑張って)」 シホは耳元でそう言って、俺を部屋に押し込み、部屋の外から扉を閉めた 「見違えたわ。いいオーラをしているじゃない。王家の血は伊達ではないということね、殿下?」 台詞こそ親しげだが、限りなく冷たい声 「これなら
送れそう
(
・・・・
)
。そうね、今日は機嫌がいいから、あなた…そうね赤毛だからホンスァね。ホンスァは悲劇と惨劇ならどっちが好き?」 「…はぁ?どっちも嫌いだよ!」
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