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「泣くほど初体験がウレシーのか。ほらっ、こんな簡単に入ってく」
「た、丹波、痛い……いたいから……!」
「フゥン。じゃ浅いとこなら?」
半分ほど抜くと淡路がホウッと息を吐いた。
「『生徒に無理矢理犯されたい』って動画で言ってたのに、こんなじゃ、オレ優しすぎだよな」
「だ、だから動画は俺じゃ……」
「仮に動画は淡路じゃなかったとしても、生徒に学校で無理矢理犯されてみたかったってのはアタリだろ?さっきからもっと欲しいって腰が揺れてる」
「ち、ちが……うっっうくぅっ!」
無遠慮に腰を振ると、淡路が苦しそうにうめき声を上げる。
「あ、だんだん馴染んできた。淡路……すげぇ気持ちいい」
「ふぅ……ぁっ……ぅあっ…ぁっ……」
腰を振るたび衝撃にあわせ漏れる声が、次第に甘く甲高くなってきた。
涙に濡れる顔もソファにしがみつく腕も、オレを拒んでいるようには見えない。
「センセー、初めてとか嘘だろ。すげぇやらしい」
「んぁ……うそじゃ……ない」
「初チンポ……嬉しい?」
「ンっ……う、うれしいわけ……ないだろ」
「そうか?体は喜んでるみたいだけど。ケツとか汗でグッショリだぞ」
小さく早く中を突くと、淡路の足がヒクンヒクンと跳ね、唇がだらしなく開いていく。
「なあ、淡路センセー。イク時は中に出すのと、スーツにブッカケ、どっちがいい?」
「ぁ……んぁ……な、ナカっ……丹波……ナカに出してっ……」
「あ、コラ、そんな搾り取るみたいにキュウキュウ締め付けるなよ。まだイク気ないんだから」
「ぁぅうう……や、やだ……これ以上されたらっ……ぁうう……俺がイクっ……」
「いいぜ。イケよ」
「や、ヤダ……生徒にイカされたくないっ」
「なんでだよ」
「や……恥ずかしいっ……こんな……こんな……」
イクのを我慢すればするほど高まる淡路が、激しく身悶えソファをガタガタと鳴らす。
膝下に溜まっていたスラックスを抜き取り、大股開きにして淡路の中をえぐった。
「ぁぁあっっ……」
ゆるく勃ちあがった淡路のモノが暴れ、ワイシャツを透明な雫が濡らす。
耐えるほど行為は長引き、恥ずかしい姿を晒す事になるってことがわかってないのか。
いや、賢いセンセー様だから、きっとそれも計算ずくに違いない。
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