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「オーっす、達也」
「あ、お姉か」
久しぶりにお姉に学校出会った
「どうした?」
「金かして」
唐突な恐喝。
「何故?」
「弁当食い切った。」
満面の笑みをこちらに浮かべる。
「やだ。」
「はっ、達也まさかお前。お姉ちゃんを餓死させる気でござんすか」
「そうでござんすね。まぁ最もそんなんで人間は死なないと思ってるでござんすからね」
「達也どのはまさか私を人間だと思っていたのですか」
「まさか、BL好きのチンパンジーだと思っておらしてよ」
「なら達也どのも貧乳ロリ好きのチンパンジー化してしまうのではござらんか」
沈黙が続き
「うん。死のうか」
俺は大きく腕を振りかぶる。
「キャアーーーーーーーーー達也君が怒っタァァァァァァァォァァァァァァォァァァァァァァォァァァァ」
お姉は駆けた。達也から逃げる為に、その姿はまさに奇行種のようだ。
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しかしその18秒後学校に悲鳴が響き渡り。
その後弟を見た者はいなかった
「そういえば達也が喧嘩弱いの思いだしたわ」
「というかこの話、確実にどちらか死ぬな」
「達也よ、それはな作者のネタ不足だからや」
「作者に消されるぞ」
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