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タイトルコールにゃ
ある夏の日。
わたしは運命の出会いをしました。
怪我をしていたその子をぎゅっと抱き締めて、病院へ行きました。
手当てが終わり、今度は優しくふわっと抱き締めてわたしはこう言いました。
「あなた、今日からわたしのいもうとね!
なまえは…さくら!おでこに桜の花びらがついてるもの!」
そしてその日
わたしは車にひかれて死にました。
『にゃんだふる☆でいず-そつぎょうの ひ-』
これは、世にも恐ろしい地下通路へと続くお話。
だったりじゃなかったりする、ほっこりほこほこなにゃんだふるストーリーです。にゃ!
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