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♥ローブの下とドレスの中身
二匹がゆっくりとチェーンで拘束された僕の元へ歩いてくる、勝負が決し敗者の僕へ満更でもない戒めが待っている。まだ、まだ諦めたくない、この鎖に対してだけ魔法が効かないだけで普通に二匹の足を凍らせることは出来た、レイ・フォールは全て回避されたけど。
「解くよ水色」
「お願い桃色」
勢い任せに巻かれた鎖が桃色の手によって解かれていく、鎖が緩まったタイミングで空中へ逃げそのまま壁に穴を開ける。
「あっロピカさんが飛んだ」
空中へ一気に上昇する、はずだった。
「おちんちん……?」
「男の子だねー……それを見せるために高く飛んだのかな?」
ひらひらとローブははだけ露になるのは全裸の体と下半身、興奮して魔法を制御できない。ぱんぱんに膨れたおちんちんを二匹と一人に見せつけ壁に穴を開けようとしても上手く魔法が発動せずそのまま落ちていく。恥ずかしさがぎゅんぎゅんと胸を押し付け内側へ入り外側に張り詰める。衝撃を抑える魔法は使えたみたいでぽとりと軽い衝撃と共に地面に落ちそのまま座り込む。
「男の子でしたね」
「おまんまんあるのかな?」
「な、ないー!」
思わずローブで体を隠す。チェーンで体は拘束されていないはずなのに僕は逃げ出すこともできず湿った吐息を溢れさせる。
「見せてくれたら気持ちいいことしてあげる」
「おまんまん、しようね」
「気持ちいい……こと?」
分かっている、分かっているから尻尾はぴんと逆立ち前しっぽ根元がじんじんと快楽の溜め込んでいる、キュっと根元に力を入れるとぴくぴく動く前しっぽ、先っぽからたくんたくんと垂れる先走りがローブを汚す、エッチな匂いでドロドロになる。
「ほら、開いて……」
水色が耳元で囁いた、気持ちいい声が僕のスイッチを撫でてガクガクと全身が震え始める、口元から涎が垂れる。軽く開くとそれだけで気持ちいい、気持ちいいからぴくんぴくんさせちゃっている前しっぽを見せちゃう。
「ぴくぴくしてる……」
「かわいいおちんちん、おまんまんは?」
水色が玉裏の会陰を撫でる。女の子ならまんこが、ふたなりも多分まんこがある場所をふにふにと愛撫される、ぷっくりと膨らんだ会陰を触られるとその裏の前立腺が刺激されて僕の心はシェイクされてしまう。
「おまんまん無いねー、正真正銘の男の子なんだね」
水色が会陰から手を離す、もっと味わいたい僕の欲が心の中で寂しそうにする、既にエッチなことがしたい欲が心も体も支配していてエッチな発情臭をとめどなく発散させている。だんだん自分の甘ったるい臭いが癖になってきた。
「桃色、あれしたい……」
「あれって……これ?」
桃色は自分の口を指さす、それに対してうんうんと頷く水色。
「しよー♥」
「いいよー、こんな匂い嗅いでたら水色じゃなくても耐えられないよ」
「えへへぇ、ロピカくんはローブ持ったまま待機♥」
「ふぁい♥」
また耳元で囁かれる、脳が痺れローブの裾を両手で持ったまま待機。首から下が丸見えで前しっぽが喜んでぴくぴくゆらゆら。ピンク色でいっぱい、溺れそう。二匹が目の前に近づいてそのまま僕の口を奪う、射精しそう、ぶぴゅると我慢汁が溢れ出す。
「ふぁ……へぷっ、んんぅ♥」
「んー……んっ……じゅぷっ♥」
器用に二匹の舌が僕の咥内を犯し始める、二つの舌が入ると丁度いいお口の中に3本の舌が入り混じる。じゅぷじゅぷと空気と液体が混ざり合う音が常に響いている、水色と桃色の唾液が僕の咥内に集められ混ざり合うかき混ぜすぎて泡立ち始める。僕の舌の上と下に二匹の舌があり繊細に愛撫される、二匹の舌の味が何となくわかる、甘い。僕の舌を無視して二匹の舌がまぐわう、そこに少し僕の舌が二匹の舌に触れるとすぐ絡みつく。ゆっくりと二匹は僕を押し倒し頭が床とくっついた、零れた唾液が僕の顔を汚す。
「「ぷはぁ♥」」
「けぷっ、はーっ♥ はーっ♥」
「気持ちよかった……?」
「ロピカさんのお口、美味しかったぁ……♥」
桃色が訪ね水色が満足している。酸欠と発情した頭がくらくらする、寝転がったまま。
「きもひ、よかったぁ……♥」
だらしなく返事をした。
「水色、そろそろ教えてもいいんじゃない?」
「そうだね、一緒にしよー?」
二匹は僕の頭の左右に立ちそっとドレスをたくし上げる、現れたのはかわいいおちんちん。
「私達、男の子なんです……♥」
桃色は顔を赤らめている、そのおちんちんはかわいらしくもギンギンに勃起している。
「でもきっとわかってたよね、そう。男の子なんだ……えへへ♥」
水色は無邪気そうな顔はそのままに頬を赤く染めおちんちんを可愛くぴょこぴょこ跳ねさせている。
二匹ともかわいい皮被りおちんちん、脳内に焼き付けるように凝視する、ぴゅしっぴゅしっと我慢汁が飛び出している。
「脱いでもいいんだけどね、ドレス着てないとできないことがあるの」
「その……顔面騎乗しても良いでしょうか……?」
恥ずかしそうに桃色は目を合わせずに顔面騎乗という言葉を発する、断りも何も僕は発情にどろどろに犯され二匹のケモショタを燃料に脳内発電所を動かしている最中。
「うん……ひぷっ♥」
想像しただけで我慢汁が止まらない、触られたら、止まらなさそう。
「あ、ありがとうございます……それでは遠慮なく……♥」
「遠慮なんていらないよ桃色っ、僕はおちんちんお先に頂くね」
桃色の薄ピンク色のかわいいドレスが僕の頭上を跨ぎかわいいおしりとおちんちんがうかがえる位置に。そっと水色が僕のおなか辺りを足を挟みすとんと座った気がする。
「失礼しますっ♥」
尻上がりに声が高くなりふわんとドレスを舞わせ女の子座りをした。僕の鼻先に濃厚な男の子の臭い、イカ臭いと呼ばれる臭いを感じた、ドレスの中は桃色の臭い、甘ったるいやつを感じる、発情、僕につられて発情しちゃってる。濃い奴でマーキングするのが大好きなんだろう、おしりをそわそわと動かし僕の顔にこすりつけてくる、臭いがこびりつく。射精しそう。
「透明なお汁がぴゅっぴゅしてるー! ロピカくんそんなに良かったのー?」
「ふぇ、ひゃふっ♥」
ドレスの中で声が籠る、それ以前にまともに声は出せないし全身がゾクゾクするし目の前のおちんちんが欲しくてたまらなくて、咥える。
「あうっ♥」
「桃色いいなぁー、まあ僕も楽しむんだけどねっ」
竿に何かが触れる、同じくらいの大きさの……おちんちん、前しっぽもドレスに捕まってしまったみたい、止まらない我慢汁が止まらない白濁液に代わるのは時間の問題。水色のふわふわの両手がやさしく二匹のおちんちんを包み込み、扱く。
「ふにゅぁ♥ にゃふっふにゃああ♥」
びゅぐーーーーっ!! びゅっびゅーーーっ!!
桃色のおちんちんを咥えたまま射精、勢いよく何度も出しちゃう。ケモショタの白い蜜、きっと水色の両手はドロドロになっちゃってる、汚しちゃった、ケモショタ汚しちゃった、もっと汚したい。目の前の皮被りおちんちんを口先で咥え軽く剥く、それだけでいけない臭いが溢れ出る、濃厚且つ熟成された男の子の臭い。こんなドレスを着た女の子にしか見えない仔が漂わせる危険な香り。
「すんすん……くんくんくん」
「か、嗅がないでぇ……♥」
桃色の声は震えている、おちんちんの震えも止まらない、無意識のうちにおちんちんを振りマズルをぺしぺしと叩いてくる。恥ずかしいのは気持ちいい、プレッシャーと羞恥は違うもの。いっぱい恥ずかしくなっていっぱい気持ちよくなろうね、僕が恥ずかしくしてあげる。たまたまを舌で転がす。
「ふにゅんっ♥」
あざとい桃色の声が聞こえる、たこ焼きみたいに頬張ってあげる。僕のよりも大きいであろうたまたまを口いっぱいに含んで舌で愛撫する。じゅっぷじゅっぷといやらしく、そして優しく気持ちよくさせる。
「ふぁ……ぁぅぅ♥」
ほら、たっぷりもどかしくなったら出しちゃおう? たまたまから口を離しおちんちんを食べる、そして吸い取る。
「んにゅううううう♥♥♥♥」
びゅるっ、びゅぐうううううっびゅっびゅるるるうううう!!
桃色の濃厚な白い蜜、飲み切れずに零してしまうのがもったいないくらい。甘い、すっごく甘い、甘ったるい、ごくごくと喉を鳴らしながら飲み干していく。
「けぷぅ♥ 桃色、おいしかったぁ……♥」
「ぅぅ……」
「きもち、よかったよね……」
「…………うん♥」
桃色は僕の頭上から移動する、新鮮な空気が入ってくると思った、既に周囲はケモショタの発情臭で満たされていた。その表情は満足感が溢れている、でももっと欲しいみたい、顔を近づけると軽くディープキス。
「んっ……ちゅぷっ♥」
「ふぁ……んぷっ」
口の中の自分の蜜を味わうように僕の口の中を貪られた。
「ぷはぁ……甘い……」
「けふっ、桃色って変態さん……?」
「変態じゃないっ、ぅ、変態、ですぅ……♥」
「気持ちいいこと分かってるね、変態さん」
「…………♥」
顔が真っ赤に染まりドレスで顔を隠す桃色。視線を水色に移すと僕のおちんちんをアナルにあてがっていた。
「ねえねえロピカさん、挿入れても、いーい?」
「うう……水色も変態さん……♥」
「えへぇー♥ 変態さんな水色はロピカさんのおちんちんも飲み込んじゃうんだよー♥」
ずぷっ!
許可したつもりも無いのに勝手に体重をかけて僕のおちんちんを自身のアナルに押しこんだ、初めての挿入に射精しそう。
「で、射精そう……」
「射精してもいいんだよ……?」
「ふにゃ……いぐぅ♥」
びゅっぶびゅううううううううう!!
水色の中を満たした、こんこんと湧き出る白い蜜が水色のおなかを満腹にさせる。
「えへ、いっぱいでてるねー♥ おなかたぽたぽになっちゃうよ」
「たぽたぽ……?」
「ぽってりボテ腹たぽたぽお腹っ♥」
おなかを撫でる、僕のおなかも撫でられる。妖艶な表情を見せつけて指を唇にあてて涎を絡みつける。水色が前傾姿勢になる。
「ちょっと気持ちよくなってもいいかな……んひゅっ♥」
「い、いいよ?」
「えへへぇ、ありがとうう”う”う”う”♥」
たんたんたんたんたんたんたんたんたん
高速ピストン、アナルの隙間から白い蜜を漏らしながら何回も何回も餅つきをする、水色のおちんちんは我慢汁を垂らしながら何度も揺らされたまたまは僕の下腹にぺったんぺったん当たる。勢いが早すぎる、もう、射精そう。
びゅぐうううううっびゅっぶびゅるうううううう!!
射精中もお構いなしに高速ピストン、白い蜜がどんどん漏れ出す、甘ったるいのでどんどん満たされる。
水色は目をきゅっと瞑り両手を地面について胸を僕のおなかに張り付けて腰を最低限の動きだけで叩きつける。前立腺千本ノックを水色自信が行う、弾けそうなほどにいぢめ抜かれる感覚が癖になってしまっているのかもしれない。お部屋の何処かにもしかしたらディルドがあって毎日たんたんしているのかもしれない、それとも食堂のケモショタとたんたんたん……エッチな淫乱娼夫。とんだ変態ネコちゃんだったよ水色くん、かわいいかわいい水色くん、なんだか尊くなって両手で撫でる、白い蜜や涎で汚れた両手でなでなで、もっと汚してあげる、気持ちよくしてあげる。
「んんんぅ♥ なに、なにぃ♥」
「水色くん、えっち……」
「ふにゃあ♥ あ、あううー?」
「えっちだよー♥」
「う、うんっ! えっち、えっちぃ♥」
「そろそろ射精そう」
「射精そうなの? 僕も、僕もイキたいぃ♥」
「がんばって……いっぱいなでなでしてあげる」
「んにゅうう”う”♥」
ぐっと前立腺が下りてくる、ほんのちょっと前よりも刺激しやすい位置にある前立腺はあっという間に餅つきされて射精準備万端。僕ももう我慢できずに涎我慢汁垂れ流し。
「だしていい? だしていい?」
「うんっ、ロピカさん、いっしょに」
「けいごじゃなくていいんだよ」
「敬語じゃなくていいの? ロピにゃん、ろぴにゃ、にゃう”♥」
だらしないイキ顔、ほんの少し開いた瞳は上を向いている、アヘ顔しちゃってる。口元は半開きで舌が少し出ちゃってる。涙は止まらず涎も止まらない、あらゆるものが溢れ出している水色くんのエッチな顔。
「イっちゃうんだね、イこ♥」
ぴゅくんっ!! ぷぴゅびゅるっ、びゅるるうううううううう!!
ごぷっ! ごびゅううううううっ、ぐびゅううううううううう!!
全部出し切っちゃうくらい射精した、水色くんのおなかはボテ腹の様に膨らんでいてとってもかわいい。お互いどろどろのぐちゃぐちゃになって甘ったるく溶けだしてしまう、射精と同時に二匹は力尽きてしまう。おちんちんが抜けると白い蜜が溢れ出しドレスを汚し僕の下半身をギトギトに汚していく。
「まだ、まだだよ、もっと遊ぼうよ……」
「えへへぇ、まだ、まーだっ♥」
倒れて寝込んでいる僕の横に二匹の姿、もう少し僕は幸せを味あわせられそう。二匹は床を汚す白い蜜を指に馴染ませ僕のアナルに指を這わせた。
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