エピローグ 3話

5/5
420人が本棚に入れています
本棚に追加
/96ページ
茂 「まず確認したいことがあるんだが、君は来年高校生だったね。」 詩音 「はい」 茂 「入る高校は、決まっているかい?」 詩音 「いいえ、特には。」 茂 「じゃあ、君には僕が理事長をやっている弦治学園(ゲンジガクエン)か、オーサー事務所が運営する詞門学園(シモンガクエン)に入らないかい?ちなみに弦治学園は、男子校。詞門学園は共学だよ。」 詩音 「じゃあ、、、」 姉・知世 「弦治学園に入りなさい。わかったわねぇ?[詩音には申し訳ないけれど、総受けになってもらわなきゃ]」 詩音 「はひ、、(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)」 茂 「決まったようだね。一応、入学試験は受けてもらうけど、僕からの推薦だから学校には絶対入れるよ。でも、入学試験はちゃんとやってね。」 詩音 「はい!」 茂 「受験票は後日、家に送るから、がんばってね👍」
/96ページ

最初のコメントを投稿しよう!