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1.告白される
初めまして、私のお名前は五条彩奈【ゴジョウアヤナ】。
年齢20歳で職業が大学生です。
通っている大学名は女子南海付属大学院【ジョシナンカイフゾクダイガクイン】です。
女子南海付属大学院までは自宅から歩いて移動できる距離なので
ぜんぜん心配していません。
それよりも今、私は女子南海付属大学院に居て困っている事があります。
実は私、三人の女性からラブレターをもらって手紙に明記してある所まで
来て下さいと書かれてあるんですが、三人からもらったラブレターには
同じ場所が書かれてあってどうしようかと考えています。
ラブレターをもらった以上は行かないとまずいと思うので私はラブレターに
明記されている場所へ行く事にしたのです。
しばらく歩いて移動していたら、明記されている場所に到着します。
到着するとそこには三人の女性が立っているのでした。
私は三人の女性の元へ歩いて近づくと私はこう言うのでした。
「お待たせしました、ごめんなさいね。
それとまずは一人一人自己紹介をお願い致します」
そうしていると三人の女性の一人がこう言いました。
「私のお名前は安城エスカ【アンジョウエスカ】、年齢20歳、大学二年生」
次に違う女性がこう言います。
「私のお名前は菊地燐火【キクチリンカ】、年齢21歳、大学三年生」
最後の一人の女性がこう言ったのです。
「私のお名前は新戒梨香【シンガイリカ】、年齢21歳、大学三年生」
「自己紹介ありがとうございます。私のお名前は五条彩奈【ゴジョウアヤナ】、
年齢20歳、大学二年生です」
「それでエスカさんと燐火さんと梨香さんが私にラブレターをくれたのですけど、
どうして欲しいのですか?」
三人揃って同じ言葉でこう言いました。
「恋人になって下さい」
私はしばらく考えていると三人にこう言うのでした。
「三人と恋人になる事を誓います。ただし、仲良くする事が条件です」
エスカさんが私にこう言ってくるのでした。
「はい、それでいいです」
燐火さんは私にこう言ってくる。
「私もそれで構いません」
梨香さんは不満そうな顔でいますがこう言ってきます。
「はい、それでいいですよ」
「それでは改めまして恋人として宜しくお願い致します」
その後、私と三人はお互いにご連絡先を交換するのでした。
私はお話が終わると講義室へ戻る事にしたら、エスカさんに
呼び止められました。
「彩奈さん、私の事は呼び捨てでいいですよ」
「じゃあ、私も呼び捨てでいいです」
「はい」
「それと私と同い年なので敬語はやめてね」
「うん」
私とエスカは講義室に戻る事にしたのです。
燐火さんと梨香さんも自分の学年の講義室に戻っていくようでした。
それからというと私は三人としっかりデートをして親密な関係を
築いていきます。
親密な関係を築いていくのはいいですけれど、三人と恋人になっているので
なかなか大変で上手くいかない事もありました。
しかし、それでも私は恋人として三人とデートを繰り返していくうちに
お互いの事をよく知る事が出来て本当に楽しい日々を過ごしています。
エスカも燐火さんも梨香さんも私にすごく優しくしてくれて
そのね、口付けも何度もしています。
私からも口付けをする事がありますが、大抵は三人から口付けされる事が
多くて私も恥ずかしいという気持ちがありました。
そうじゃなくてもお泊り会というのがありまして、そこではお互いに
パンツとブラジャーという格好で解放感があるのです。
私も三人もそれぞれスタイルが良くて出ている所は出ているし、
お互いに触りっこもしてとても恥ずかしいながらも楽しかったです。
私達は恋人という関係ですけど、とても幸せです。
私もエスカも燐火さんも梨香さんも全員幸せです。
私は三人の恋人になれて良かったと嬉しく思うのでした。
これからもお付き合いを楽しく幸せにいこうと思います。
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