十一月

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「そっかあ、Titanさん、僕と同じなんだね」 「Sakakiサンも大変なデスネ、familyなくしたデスよね」 「Titanさんはグランマが最期に日本の庭の紅葉が見たいと云ったから日本に飛んできたと真っ先に話して下さいましたから」 「ハイ、日本の庭のコウヨウ、Kyotoは、おニワ、ある思いました来マシタ」 「紅葉なら何でも良い訳じゃないんだね」 「グランマ、おニワの紅葉だと云うマシタよ、ButchartGardensも、日本庭園、よく見たケレドモ、グランマ、いつも日本違うネ、云ってマシタ」 「あのうTitanさん」 「Oh、baggageが綺麗になります、Onoさん、本当に優しいの人デスネ」 「あちこちに置くからですよ、砂まみれじゃないですか、拭いたら上がり口に置いておきますね」 「ゴメンナサイ、砂に置いた、baggage預けてワタシOnoサンとSakakiさんは、安心シマスネ」 「悪い人だったら盗まれちゃうよ?」 「No、OnoサンもSakakiサンも悪い人違う分かるマス、チェックイン出来なくてカバンの困ってマシタ、ケレド、グランマの小さなオトコの音聴くの気分と、匂い、します、優しいの匂いです」 「小さな、男?」 「お床の、音?」 「いや篁お前は下衆い事云ってないでトランク拭いた雑巾でも洗え」 「Ah、オコト、小さいオコト、可愛いの音のする赤いオコトを」
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