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「はい、終わり~。次の人、どうぞ」
「お、俺だ! オプションで、フェラも!」
「フェラはプラス300円だよ」
眼の前に突き出された生臭いペニスを、空は咥えた。
舐め、しゃぶり、抜き差しする。
もう、慣れた。
イヤだ、とかいう気持ちも、捨てた。
そう、これは生きるためにやってることなんだから。
「だ、ダメだ。出すぞ!」
「咥内射精は200円上乗せ~」
たちまち放たれる口中の体液を、空は迷うことなく飲み下した。
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