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ハマグリの人生
ぼくの名前は「ハマグリ」。
そう、みんなも知っている美味しい貝の友達さ。
住所は海の近く。
暑いのは苦手だから砂の中でのんびりするのがぼく、いや、ぼく達の日課さ。
人間達や空を飛ぶ鳥達もぼくのことを食べようとする。
だって美味しいからね。
それはぼく達みんなが自負しているんだ。
食べられたくないけどどの「ハマグリ」達も美味しく育ちたいと思っている。
それがぼく達、「ハマグリ」なのさ。
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