彼との出会い

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夜の道を並んで歩く そういえばずっと恋人とデートなんてこと してなかったなぁ…… そんなことを考えていたせいか 「きゃっ!!」 躓き転びそうになる 倒れる……そう思ったが衝撃が来ない ぎゅっと閉じた目を開けると 私の体は彼に支えられていた 「大丈夫ですか?痛いところは?」 「ありがとうございます…大丈夫…です」
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