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「う、ううん…あれ、俺はいったい…」
と、ここで田中が目を覚ました。
「あれ、起きたの？…粗大ゴミ」
すかさず美沙が田中に言い放つ。
「ひやん！み、美沙ちゃん…僕が粗大ゴミだなんて…」
あれ、なにそのSMチックなやりとり…
素直に気持ち悪いんですが…
「粗大ゴミはゴミらしく、ゴミ処理場に行ってプレスされて資源になりなさい。お前は生まれ変わりでもしないと、使い物にならないのよ。」
「お、おっしゃる通りです…///」
田中は耳まで真っ赤になるほど赤面している…
な、なんか、美沙のモテ期が来てる！
百合とSMプレイのフラグが同時に立っているぞ！！
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