第1章 こうして望んでもない俺の青春が始まった
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などといつも通りの会話を繰り広げていると、 「相変わらず仲良いね、あんた達」 と夏川が話しに入ってきた。どうやら登校初日ということでまだ話す友達ができていないらしい。 「あ、百合じゃん。また三年間よろしく」 「うん。よろしく」 すると、なぜか夏川は俺の方を見つめてきたので、挨拶代わりに会釈だけしとくとする。
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