3人が本棚に入れています
本棚に追加
「待って」と彼女が声をかけてきた
「えっあっはい」と半分帰ろうとした体を戻しながら俺は答える。
「なんでもしますから、、、
、、、その、、食べるものを少しでいいんでくれませんか?」と彼女は突然そんなことを言い出した
「えっ」
「本当なんでもします、、エッチなことでもなんでも、、、なので食べ物を下さい」
必死に頭を下げお願いする彼女をなにも言えず俺は見ていた。
そして
「そんなにお腹空いてるの?」とだけ聞いた
すると彼女は下を向いて少し恥ずかしそうに
「、、はい」とだけ答えた。
最初のコメントを投稿しよう!