秋晴れの下、今日もあなたと。

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「ああ、良いお湯。今日は楽しかったわね、夢芽ちゃん」 そう言ってゆったりとお湯をかき混ぜ、彼女が自分の肩にそっとかける。 微笑む笑顔はうちのお母さんよりもずっと若く見えた。 「はっはいっ。そうですね。お義母さんっ」 人生の中で、何度か経験するとてつもない緊張感。 多分、私は今。 その中でも人生最大級の緊張の嵐の中を彷徨っていた。 助けて!叶多くん!!
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