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性急に僕の入口と中が浩平君の指で解される。
外でしている開放感と、誰かに見られるのではないかという緊張感から自分がいつもより興奮していることを感じる。
浩平君のことを好きになればなるほど、どんどんエッチ好きの変態になっていってる気がする…。
「マコちゃん、そこの岩に手をついて……そう。今日は立ったままするからね」
ごつごつした岩場では痛そうだなと思っていたので少しホッとしたけど、立ったままでもできるんだろうか?
言われた通りに岩に手をついてお尻を浩平君に向けると、浩平君は僕の腰を掴んでぐいっと引き寄せた。
そのまま硬く質量を増した肉棒を僕の蕾に押し当てて……一気に貫いた。
「あぁっ………ひっ」
急に与えられた刺激に身体が仰け反る。
ガクガク震える膝が崩れ落ちないように必死で耐えた。
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