その日私は出会った

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駅ビルの中にあるコンビニに子供にナポリタンを溢された私はウエットティッシュを求めて足早に入った。 『あっ、あった!』 求めていたウエットティッシュを見つけて胸を撫で下ろしレジへと急ぐ。 私の順番が来た。 『いらっしゃいませー』 急いでいて外見を見ていなかったが声があまりにも心地がいいタイプな声だったので無意識に上を見て顔を見た。 イカツイ。。 金髪のオールバックにドクロのアクセリーをジャランジャラン首に腕に着けていた。
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