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アタシ
光城 瑞音
(ミツシロミズネ)
「……」
彼はちらりとアタシを見てから
片手でアタシの手首を引いてきた!
神嵜 時雨
(カンザキシグレ)
「座れ…」
多少、勢いがついて…
彼の隣に座ったら、股の間が
擦れてビクッと体が反応する…っ
アタシ
光城 瑞音
(ミツシロミズネ)
「んっ…あ、あの…
美味しくできましたか?」
彼はアタシの反応に気づいて微笑した。
神嵜 時雨
(カンザキシグレ)
「もしかして…
今、感じたのか…?」
アタシは慌てて首を左右にふる!
アタシ
光城 瑞音
(ミツシロミズネ)
「そ、そんなことありませんですっ」
彼はお茶を飲みながら目を細めた…
神嵜 時雨
(カンザキシグレ)
「本当に…?」
念押しの言葉…アタシは
うつむきかけながら頷く。
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