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アタシ
光城 瑞音
(ミツシロミズネ)
「は、はいっ…」
彼はジャスミンティーを一気に飲み干して…
アタシの手からトレーを奪い取り
ベッドの隣にある、小さい机に2つとも乗せて
アタシの顎を持ち上げてきたっ
神嵜 時雨
(カンザキシグレ)
「嘘が下手だな、キミは…
ティーカップの小皿も忘れてるぞ。」
突然、口づけされてアタシは目を細める…
アタシ
光城 瑞音
(ミツシロミズネ)
「んむ…」
朝から情熱的な口づけに
とろけそうになってる自分がこわいわ…!
神嵜 時雨
(カンザキシグレ)
「んちゅ…」
く、唇が離れたっ…
アタシ
光城 瑞音
(ミツシロミズネ)
「…///」
彼は立ち上がって何事も
なかったかのように着替え始め…
アタシは唖然としていた。
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