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神嵜 時雨
(カンザキシグレ)
「オレの事、好きかと聞いてるんだが？」
…っ
アタシ
光城 瑞音
(ミツシロミズネ)
「す、すき…です…//」
なんか照れてしまって
彼の顔を見ていられず、うつむく…
神嵜 時雨
(カンザキシグレ)
「顔を…あげろ…
よく聞こえなかったぞ？」
アゴを指先で持ち上げられて
神嵜さんに顔を向かされた。
アタシ
光城 瑞音
(ミツシロミズネ)
「す、好きでしゅっ…！///」
か、噛んじゃった！
神嵜 時雨
(カンザキシグレ)
「ンフフ…そうか、オレもだ…」
次の瞬間、唇を奪われてて
アタシはすぐに目を閉じる…
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