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アタシ
光城 瑞音
(ミツシロミズネ)
「んあ…ま、まって…//」
なんとか起き上がって
床に落ちたカチューシャを拾い上げ装着して。
乱れたメイド服をきなおし
放り投げられた下着をはきなおしてから
神嵜さまの後を追いかけた!
神嵜 時雨
(カンザキシグレ)
「そうだな…明日
欲しいものを買ってやる…
今回、一回だけだからな?
慎重に考えとけ…」
欲しいものかぁ、考えると色々あるけど…
アタシ
光城 瑞音
(ミツシロミズネ)
「はい!考えときますっ…♪」
アタシ達は回廊を出てゲイ達を見送り
地下室の後片付けを始めた!
すごい、白濁した液体だらけ…
神嵜 時雨
(カンザキシグレ)
「さあ、始めようか…」
神嵜さまにモップを渡され
彼は布巾(ふきん)を片手に
ダンスホールの鏡を拭き始めた。
神嵜さま、いつもここを一人で…
なんか申し訳ない気持ちになる。
よし、やってやろうじゃない!
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