🖤金曜日の集会🖤

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アタシ 光城 瑞音 (ミツシロミズネ) 「んあ…ま、まって…//」 なんとか起き上がって 床に落ちたカチューシャを拾い上げ装着して。 乱れたメイド服をきなおし 放り投げられた下着をはきなおしてから 神嵜さまの後を追いかけた! 神嵜 時雨 (カンザキシグレ) 「そうだな…明日 欲しいものを買ってやる… 今回、一回だけだからな? 慎重に考えとけ…」 欲しいものかぁ、考えると色々あるけど… アタシ 光城 瑞音 (ミツシロミズネ) 「はい!考えときますっ…♪」 アタシ達は回廊を出てゲイ達を見送り 地下室の後片付けを始めた! すごい、白濁した液体だらけ… 神嵜 時雨 (カンザキシグレ) 「さあ、始めようか…」 神嵜さまにモップを渡され 彼は布巾(ふきん)を片手に ダンスホールの鏡を拭き始めた。 神嵜さま、いつもここを一人で… なんか申し訳ない気持ちになる。 よし、やってやろうじゃない!
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