最終話 父と娘とじゃっじゃ~ん

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「パパもママもなかよしさんだね」 「ん? ふふ、そうね」 「そうだな」  三人で顔を見合わせて、笑った。何が可笑しいのか分からなかったけど、心の底から湧いてくる温かいもののなすままに、笑った。
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