=あとがき=

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=あとがき=

 ここまで、お読みいただき、ありがとうございました。  神レベルまで見えるようになった霊感を使って、この作品は書かせていただきました。  登場人物は全て実名であり、実話を元に書きました。  自身が出会ったことのない価値観に出会うと、人間である私たちは、それを受け入れることがなかなかできません。  それが差別のひとつではないでしょうか?  神様の世界ではこのようなことが起きません。まずは、相手のことが優先だからです。  自身と違う価値観に神様は出会うと、最初は戸惑いますが、ポジティブに受け入れていきます。  人間に、そんなことできるはずがないと思うのではなく、自身を認めてほしいなら、まずは相手からではないでしょうか?  百叡くんの友達のように、相手を認めたいものです。そこには、今とは違う世界が広がっているのではないでしょか?  明智 颯茄
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