5人が本棚に入れています
本棚に追加
=あとがき=
ここまで、お読みいただき、ありがとうございました。
神レベルまで見えるようになった霊感を使って、この作品は書かせていただきました。
登場人物は全て実名であり、実話を元に書きました。
自身が出会ったことのない価値観に出会うと、人間である私たちは、それを受け入れることがなかなかできません。
それが差別のひとつではないでしょうか?
神様の世界ではこのようなことが起きません。まずは、相手のことが優先だからです。
自身と違う価値観に神様は出会うと、最初は戸惑いますが、ポジティブに受け入れていきます。
人間に、そんなことできるはずがないと思うのではなく、自身を認めてほしいなら、まずは相手からではないでしょうか?
百叡くんの友達のように、相手を認めたいものです。そこには、今とは違う世界が広がっているのではないでしょか?
明智 颯茄
最初のコメントを投稿しよう!