夢で会いましょう

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そんな、ある日のことだった。 私のもとへ、一本の電話がかかってきた。 それは、佐用 兼続の妹の死を告げる電話であった。 そして。 なぜか、私は、会ったこともない、名前だけの繋がりの妹の孫を引き取ることになった。
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