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真珠のネックレスのようなパンツを穿いている柘榴を見ながら服を着ているが柘榴からは全く色気を感じる事は無く、俺は無反応だった。
これはきっと、母親と同じぐらいの年齢にならないと、このパンツは色気を感じないなだろう。
別に俺は母親が色っぽいなんて言ってない。
45歳のオバサンが色気を出しても気持ち悪いだけ。
いくら綺麗で若く見えてもオバサンはオバサンだ。
それに、俺の母親は自慢出来る程、綺麗でもないし、若くも見えない。
年相応な顔や体形をしている。
まあ、そんなオバサンの事を考えるよりも、どうせ考えるのなら色っぽいお姉さんの事を考えたい。
しかし、そんな色っぽいお姉さんは身近にいないので、何も思い付かなかった。
強いて言えば、夢の中での俺の妹が可愛い。
名前は名月と夢の中の俺が言っていた。
俺が可愛い女の子を身近に置いておきたいとの願望が夢の中に出てくる名月なのだろう。
夢の中での名月は、高校1年の15歳だと言っていたが、そうは見えない。
この現実世界だと体つきは20代前半と同じに見える。
胸の大きさは控え目のBサイズだけど可愛いのでOKだ。
夢の中でパンツのシミだけではなく、Bサイズの部分も吸ってみたいと思った。
それよりも、さっき柘榴にした感じでドクドクといっぱい注ぎたい。
朝食が出来たと母親が俺達を部屋に呼びに来た。
さっきから俺達を呼んでいたが台所に来ないので部屋まで呼びに来たのだと母親は言う。
制服に着替え終えたばかりの姉、柘榴は母親に「おはよう」と挨拶するが、母親を見た俺は急に恥ずかしくなり下を向いて黙ってしまった。
それは、母親の姿がTシャツとジーンズなのは良いのだが、ブラジャーは着けてなく、Cサイズの胸の膨らみに立った乳首が透けて見えていた。
オバサンの胸を見ても気持ち悪いだけだと思っていたのに、実際に見ると衝撃的で興奮してしまった。
それも母親で興奮するなんて最悪だ!
母親の胸は、俺に1歩近寄る度にプルン、プルンと揺れていた。
俺の視線は母親の胸にロックオンしていたのがバレたのか、目の前に立つ母親に脳天をチョップされた。
「ご飯出来たのだから、早く来なさい!」
そう言って母は部屋を出て行った。
俺と姉が、その後を付い歩き台所に向かった。
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