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「ウフフ、緊張してる?カチカチになってるぞ。ウフフ」
先生に全てを脱がされ股間を掴まれていた。
「ウフフ。じゃあ、教えるよ。ちゃんと聞いてね」
先生は手や指を動かしながら、俺の頬に顔を擦り寄せる。
俺は頷く事も出来ない。
「先生ね、今日は排卵予定日なの。ほら、こんなにヌルヌルになってるよ」
そう言って俺の指を掴むと自分の穴を触られせてくる。
俺の指が先生の中に触れると確かにヌルヌルしていた。
「でね、一月くん、これからが本題だよ。ウフフ」
先生は上機嫌で笑ってるので、何か嫌な予感がした。
「じゃあ、さっそく授業を始めるよ!その授業とは、私を妊娠させること!」
えっ、えーーーーーっ!マジ?マジ?マジで?いいの?先生がそんな事をしても!でも、授業なら仕方ない?そうだ、授業なら!って、そんな授業あるかっ!って、あるのかっ!いやいや、そんな事無いだろ?って、先生!なに俺の股間に股間をスリスリしてる?あっ、いい!先生の、いいっ!気持ち良い!
まさか、本当に?本当なのか?先生の中にしても?んっ、先生は本気かっ!口の中に舌を入れてきたぞ!いいっ!いい!先生の口の中。
俺を押し倒して本気で腰を振っている。
あっ、出そう!あっ、出ちゃう!うっ!出そう!もう出る!うっ!あっ!出てる!出て?先生の中にいっぱい!うっ!先生、もう止めて!もう止めて!終わったから、出たから!あっ!いい!復活した!凄い!先生の腰が止まらない。先生の顔が!いった顔がいい!今度は俺の腰が止まらない。先生が白目を向いている。だらだらと涎が垂れてきた!その表情いい!いいよ!先生!
先生は俺の体に倒れ込み、体をピクピクさせながら、口から白い泡を出していた。
そして、しばらくすると先生は意識を取り戻し、本気で説教を始めた。
俺は床に正座させられながら、会議室に入ってから先生が復活するまでの魔導映写装置の映像を脳内で見せられていた。
まさか、教材用に撮影されていたとは知らずにやってしまった。
先生は、これでは恥ずかし過ぎて教材には使えないと怒っていた。
説教が終わると、先生はニコッとして「個人的には最高な物が撮影出来てありがとー」と言って自分のお腹を撫でていた。
先生のお腹に小さな光が現れて魔法陣を描いた。
どうやら先生は本気らしい。
「赤ちゃんが出来たら大事にするね!」と言う真っ赤な顔の先生が可愛くてペットにしたいと思った。
先生はジャージを着ると会議室を出て行く。
その場に残っていた俺は、『首輪をプレゼントしたら着けてくれるかな?』と本気で考えていた。
先生のお腹に現れた魔法陣。
あれは条件が揃わないと発現が成功しない魔法だ。
条件とは、20歳以上の女性、排卵予定日または排卵直後、そして新鮮な精子。
この3つが揃わないと成功しない魔法で、発現したら100%妊娠する。100%だ!
この事が俺の彼女、瑠璃に知られたら俺は殺されるかも。
絶対に知られてはならない。
先生も教材用としては使えないと言っていたので助かった。
もし俺が気を失っている先生に、あんな事をしなかったらヤバかったかも知れない。
まさか、先生から母乳が出るとは思わなくて、知ってしまったら誰だって色々するでしょ?あんな事や、そんな事など。
結果オーライ!さて、帰ろ帰ろ。
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