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夢の中の世界の事なので、ハッキリとは覚えていない。
2歳年下の妹で名前は『朔日 名月』
夢の世界の俺、『朔日 新』の実の妹。
夢の中の俺が中学1年生の時だった。
その世界の俺は、少しシスコンなのかも。
それ以上に名月がブラコンだったのもあって、2人の関係は深くなっていった。
まあ、夢の中の世界なんだから、都合の良い話になるのは変な事では無い。
夢自体が変なのだから、話の中にツッコミを入れても仕方がない事だ。
俺は知らず知らずに可愛く俺を慕ってくれる妹が欲しいと思っていたのだろう。
ちょっとガサツな姉を見ているので、無意識に望んでしまったのかと思った。
体を洗い終えた俺は、体にシャワーを浴びてボディーソープの泡を流していく。
それと同時に姉と彼女にもシャワーを掛けて泡を流す。
見えている部分の泡は流しきったが、まだ残っている部分が2人にはある。
シャワーのお湯を瑠璃の股間に当てながら指を入れていく。
ボディーソープの泡と別の物でヌルヌルしていたので指で擦りながらシャワーのお湯を掛けていると、瑠璃が再び「お兄ちゃん、気持ち良いの」と言って、洗っている部分を覗く俺の頭を両手で押さえると、チョロチョロとおしっこを漏らし始めた。
間近に見ていたので頭を押さえられた事により、彼女の体に引き寄せられた俺は彼女の体に口が当たり、開いた口の中にダイレクトに注がれていく。
唇をピッタリ付けているので漏れる事はないので溺れないようにゴクゴク飲んでいった。
舌を延ばすとチョロチョロ出ている部分に当たる。
瑠璃は「お兄ちゃん、お兄ちゃん、そこいいの」と言いながら俺の頭を掴んでいる手に力が入っていた。
それが終わって彼女から離れると、俺の双子の姉、柘榴が仲間に入りたがって見ている。
仲間にしますか?
はい / いいえ
勿論、ここは『はい』の1択だ。
瑠璃と同様に柘榴のヌルヌルになっている部分のボディーソープをシャワーのお湯で流し始める。
すると、柘榴は、俺の頭を力強く引き寄せると豪快に漏らし始めた。
俺は突然の事に対処出来ず溺れそうになっていた。
ゴホゴホと噎せながらも、止まる事なく出続ける姉のシャワーで殺さそうになった。
悪気は無かったとは言え、実の姉のせいで死んだらシャレにならない。
姉は俺に珍しく謝ったので許してあげると、「お詫びだから」と言って人工呼吸を始めて来た。
うん、必要無いよね?まあ、せっかくだから素直に受けた。
なんだかんだ言っても姉と仲が良い。
今晩は寝る前に優してあげようと思った。
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