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放課後、、そこには体操服に着替えた天野先輩がいた
「先輩、、?なんですその格好は」
「なにって、、、体操服ですけど」
「そんなんじゃなくなんでそんな格好何ですかって聞いてるんですよ」
「なにって体育祭の練習よこの学校ぜんーぶの部活参加だからね嫌になっちゃうてか何で着替えてないのよ〜」
「だって先輩外履きでこいってしか言わなかったじゃないすか、てか部下入って日が浅いのにもう違うことしたるじゃないすか、文章書くのはどうしたんすかー」
「それは後から、だって文芸部毎年最下位だから頑張っとかないとじゃんってこと」
「毎年最下位なのは知りませんよてか男女で分けられてないですか?何周はしるんですか?」
「えっとねー多分男子運動部部門女子運動部部門と文化部部門に分かれてて多分私たちは6周かなさぁ頑張ってこー」
「6周って俺ら二人ですよ」
「男子運動部部門なんて15周目なんだからそれに比べたらへーきへーき大丈夫だよ」
そういった先輩の笑顔は眩しかった、、
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