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エリスはどうやら本当に暇だった様だ。魔界の女神と呼ばれていたらしいが、話相手だったメナスが消えて1人寂しかったらしい。
そこに俺の融合の気配を感じとり、自ら召喚されたと言う。
エリスは戦いには無関心だが、スイッチが入ると危ないとメナスに忠告された。
…確かに。エリスが暴れたら俺が抑えれる自信がない…。
そうして、新たに仲間を増やした俺は迎撃ポイントと新たなに増えた魔物をチェックしていた。
後ろで騒いでる2人をよそ目に…。
ーーーーーーー
…ここは？…どこ…？
手足は鎖で繋がれている。身動きができない。
それに何だかイヤな臭いがする…。
目を開けると嫌な笑みを浮かべたゴブリンが目の前に居た。
ゴブリン達は下半身を剥き出して私の衣服を破り去っていく。
暴れるけど鎖が邪魔でどうしようもない。
そして口の中にゴブリンの下半身のモノを入れられ呼吸が上手くできない。
むせ返る様なキツい臭いと嫌な感触が全身に走る。気持ち悪い気持ち悪い気持ち悪い。
ゴブリンの手が私の胸やお尻を触り、下の部分を触り出した。
そして、嫌なのに…身体がビクンビクンと反応してしまう。
そして、そこから先は終わる事のない地獄が待って居た。何匹モノゴブリンに回されて私が私で無くなるのを感じていた。
「もっと…もっとちょーだい？」
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