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スターテスオープン!!
目が覚めると俺の周りに木がひたすらに、あった
そして…
「新!起きてください」
俺の周りを飛び回っている妖精Versionの女神、正直言って煩い
「あーはいはい起きましたよ」
面倒くさそうに起きる
「新!やっと起きましたか!!私の処分が決まりました」
「処分?あぁ俺を殺した事ですか…」
その処分内容はこうだ
本来なら女神からの降格なのだが、異世界に転生を本人が望んだことにより、異世界のサポートをする事で、収めたらしい
「サポートしますからね!!」
「アホ女神にサポートされても…」
尺に触ったのか妖精Version女神が
「アホとは何ですか私は、女神ですよ!」
「そうですか人違いで、人を殺すことをアホとは言わないんですか、へー」
そう言ったら女神は、下を向いてしょうがないしとブツブツ言い始めた
「あー頼りにしてますー(棒)それでサポートとは具体的に?」
「(棒)!?ひどくないですか」
「してサポートとは?」
女神は、俺にわかるようにわざとため息を吐いてサポート内容を口にした
「まずスターテスオープンと心の中で唱えてください」
「わかりました」
スターテスオープン
そう心の中で呟くと
シン
スキル
暗殺術Level1
夜目Level1
弱炎龍Level10
鑑定目Level2
スターテス確認Level1
「どうです私からのプレゼントです!」
「つっこみたい事が多々あるんですが取り敢えず弱炎龍とは?」
「あーこれは間違えて☆」
「…」
無言になる
「無言はやめてください」
「して能力は?」
「スターテス部分をタップしたらわかります」
弱炎龍Level10
相手が強ければ強いほど炎が強くなる
弱ければ弱いほど炎が弱くなる
Levelはこれ以上上がらない
「へーなかなかいい能力じゃないですか」
「いや私がLevel上げしたので強いだけで、ギルドなどではいわゆる雑魚能力として認定されてますよ」
「は?」
新 能力
暗殺術Level1
半径二メートルの音全てを消す
身体能力が上がる
Levelが上がる事に能力が強くなる
夜目Level1
夜でも昼間と同じ様に見える
Levelはこれ以上上がらない
鑑定目Level2
Levelが上がる事に相手のスターテスが分かる
スターテスオープンLevel1
Levelが上がる事に自分のスターテスが分かる
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