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誰も僕を見つけてくれなかった。 ずっとずっと、1人で生きていくんだと思っていた。 気づいたら朝になってて、気づいたら真っ暗な夜になってる世界で1人、ずっと生きていくのだと諦めていた。 でも…… 「何やってんの?大丈夫?」 地べたに座ってた僕に、そうやって声をかけてくれたのは… 君だった。
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