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1話 私は貴方の性奴隷です。(1)
ゆっくりと目を覚ました。
私事、莉緒菜は今は彼方千里と契約を交わしている。
それは性奴隷契約だった。
体は素直でここ1ヶ月でかなり変わっていた。
千里が
「起きたのか? 莉緒菜、それ取って」
その言葉に指さした方を見つめて……。
バイブタイプの大人の玩具だった。
それを見て慌てて手で渡そうとすれば
「違うだろう? どう教えた? やり直せ」
そう言われて莉緒菜は恥ずかしそうに下着をずらすと蜜口に入れた。
「あん、大きいの」
そう言いながら腰をくねくねと降れば千里が後ろに回り下着を脱がすと片手で玩具を握ると出し入れした。
「ああああああああぁぁぁ」
体がうねり快楽に水飛沫が飛ぶ度綺麗な絨毯を汚していく。
「許して、彼方様ぁ」
その声に彼方は苦笑すると
「イキ、狂っちまえよ、莉緒菜」
そう言いながら今度は引き抜くとお尻の穴に押し当てるとまた入れた。
「いやあああああああああぁぁぁ」
泣き叫ぶ莉緒菜に片手でグーを作ると蜜口に押し当てるとグボッと飲み込まさせて行った。
「あ、いやいやいや、許して」
そう言いながら首をふった途端彼方が攻める速度を上げて行くとその場で痙攣するとドサッと倒れた。
その音を聞いて黒服たちが動き出す。
莉緒菜の衣服を剥ぎ取ると体を天井に吊し上げた。
ゆっくり目を冷ますと莉緒菜のおしりの穴になにか
パイプのようなものが入っていて繋がっている所を見ると大きなミルクの缶が先端についていた。
「いやあああああああああぁぁぁ」
泣き叫ぶ莉緒菜に彼方は歩き出し莉緒菜の頬を撫でると
「さっ、MILK飲んで牛になろうか?」
そう言いながら微笑むと黒服に合図した。
捻ればどんどん入って行くと自然とお腹も膨らみ出した。
「あ、ああ、怖い、辞めて」
そう言っても辞めてはくれない。
どんどん大きくなるお腹に吐き気を覚える。
怖い。
正直思った。
これからどうなってしまうんだろう?
恐怖に目を閉じた。
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