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2話 私は貴方の性奴隷です。(2)
おしりの中には大量の新鮮なミルクが入っていて辛そうに息を吐き出せば彼方がその様子を見つめていたがやがて
「莉緒菜、お前、今週の宿題やったか?」
そう聞かれて莉緒菜も戸惑う。
そう、宿題とは、5回連続でイクこと莉緒菜がブンブン首を振ると
「じゃあ、お仕置きだな、おい、始めろ」
その言葉を合図に黒服達がズボンを脱ぎ始める。
まさか!と思った途端、莉緒菜の体を乱暴に持つと大きくなった自分のそれを蜜口に挿入し始めた。
ただでさえお腹が苦しいのに体は素直で腰を揺らす度口からははしたなく
「あん、やっ、やぁん」
と声が盛れる。
私は性奴隷、望んでそうなった。
なのでMの素質があるんだとか?
婚約者の彼方先生はかなりの変わり者で
婚約者が快楽に溺れて壊れるところが見たいのだとか?
だから、妥協しない。
薬は使わないし、危ない事もしないけど、容赦がない。
演技では無い、快楽による壊れた私が見たいと初日に言われた時は
正直契約その物を迷った。
狂わせる、壊す、といったギリギリ路線を攻めるため、絶対裏切らないいい子が必要だとか?
理由と性癖を知った莉緒菜だからこそ彼方と一緒に結婚したいと思った。
この人と望む未来を見てみたい。
そう思いながら今に至る。
体は素直だ、3人も同じことを続ければ慣れてきたのか?
莉緒菜は彼方に
「これ後何時間するの? そろそろ飽きたわ」
喘ぎ声を上げつつ彼方の欲の刺激も欠かさない。
彼方は苦笑すると
「飽きたか? なら、これならどうだ?」
持ってこられた機械式のバイブに莉緒菜は悲鳴をあげた。
「この前一緒に見たAVの使っていたものよりパワフルだ。」
その言葉に莉緒菜は涙を流して嫌がった。
「そんなの入らない、無理、無理よ」
そう言いながら狂ったように首を降れば
「安心しろ、狂うだけだよ」
そう言いながらおしりのパイプを引き抜いた。
人差し指を入れると
「突っ込め」
くすくす笑いながらそう指示を出すと
体を固定された莉緒菜は涙を流した。
そのままぐぶっと入れられるとおしりの穴から指を引き抜いた。
おしりの穴にもバールの着いた太めのバイブを入れると体が震えた。
そのままリモコンを押して動かし出すと体の快楽についていけず悲鳴をあげた。
怖い怖いよ
体の反応に彼方が微笑むと莉緒菜の頭を撫でながら
「気持ちいいだろう? 壊れるところが早くみたいよ、莉緒菜」
そう言いながらリモコンの速度をあげて言った。
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