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プロローグ
ボクは天宮零、高校1年生だ。ここ日本や西洋で探偵をしながら学校に通っている。
そんなボクが通う江戸川高校では放課後に教室でトークショーが行われている。
このトークショーの参加者は毎回異なり、クラスの中で主に部活をしていない生徒や部活をサボりたい生徒が集まりショーを楽しむ。
ボクは探偵の仕事の合間を見てこのショーに参加している。
ボクと一緒にトークショーに良く参加するのはチィーちゃんこと森千尋ちゃんと天童ネオンくんだ。
二人はボクが江戸川高校に転校して来て初めてできた友人で良く一緒に映画を観に行ったりカラオケに行ったりしている。
ボクをこのショーに誘ってくれたのもこの二人だった。
「さて、今日は・・・。」授業が終わった放課後の教室でショーが開幕する。
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