父が癌になった時の娘７(2019年11月～)

父、足むずむずその後

本題に戻します。
10/31の夜、今までで一番ひどいむずむずがあったらしいのです。

毎朝恒例の安否確認電話をしたら、ちょうど言い合いをしてた模様で、
母「私だって努力してるのに！・・・以下省略」
母「整形に行くって言うのよ！神経内科で診てもらえって言われたじゃないね！？」
母「私なんかもっと不自由してるのに労わりもしない！・・・以下省略」
母「そんなに受診したいなら日赤(神経内科)に行きなさい！」
母「８時になったら電話して診てもらえるか聞きなさい！って言ってたところ」

ちなみにこの日は主治医の外来は無い日です。
他の先生に診てもらえますか？と問い合わせしたいらしいのです。

それじゃさ、
むずむずなのは私たちが勝手に自己診断してるだけじゃない？
日赤のシステムはドクターに電話をかわってくれるわけじゃなく、看護師さんが「先生に聞いてきますね」と言うだけじゃない？
それなら「むずむず」は新規の病気になっちゃうから、パーキンソンに絡めて「足の感覚がおかしい」との言い方で聞いてみたら？
その方が診てもらえる可能性が高いと思うよ～

そしたら、横から父の声で「いっそ予約なしで行ってみる」と。

もしかしたら診てもらえないかもしれないからね？
パーキンソンの悪化が心配なのは事実だから、ドクターに診てもらうまでは「足の感覚がおかしい」の一点張りにしていきなさいよ

分かった　とのこと(ギョイはオワコンらしい、笑)