あとがき『衣都さん、ありがとう!』

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コラボしましょう٩(≧ω≦”)งYeah! ってなって、どーしよーかなーと思っていた時、『とりかへばや』を思い出しました。 この手の入れ替わりものは、実は平安時代から、楽しまれていたもので、『とりかへばや物語』として、楽しまれていたそうです。 また、平安時代は、女性は表に出ることはありませんでしたから、読書は娯楽だったんでしょうね。 そういうのを読みながら、きゅんきゅんしちゃうのは、時代を超えて変わらないものだと思います。 衣都さんと、とりかへばや、やりたいっ! そう思いまして、ご連絡したところ、快諾頂き、今に至ります。 衣都さんは、『書く』ことに対してとても、ストイックで、とてもきちんと向き合っている方です。 作風からも、分かると思いますが。 そらも、その表現の、美しさにどきどきして、にやにやしてました。 特に、細かい心情の表現は、本当に勉強になりました。 そらには、ない部分!! でも、お互いの表現の仕方が違うところが、かえって、とても楽しく、面白くなったのではないかと思います。 読者さんには、両方読んで下さっている方が、殆どだったのかなぁ。 毎日、あっちのページ、こっちのページ、と見て頂いていたんですよね。 本当に感謝です。 きっと、あの4人はこれからも、幸せにやっていくんじゃないかな(*´˘`*)♡ そんな、ハッピーエンドなお話しでした。 本当にありがとう!٩(。>ω<。)و 2019/12/5     如月そら
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