やめるということ
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私はサークルをやめた 高校時代からやりたくて夢にまでみたことだったけれどやめた 苦しかった 今でもサークルの人と顔を合わせないように校内を歩いている でも後悔はしていない あそこが自分に合わなかったことがわかったから やめることは必ずしも悪いことじゃないってことに気づいたから 少なくともやめると決断したその日私は出会った 自分の知らない自分に そしてこれからも死ぬまで自分の知らない自分に出会う可能性に
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