魔王だけど妹が可愛い

1/1
前へ
/9ページ
次へ

魔王だけど妹が可愛い

一声 久しぶりの投稿で緊張してます。自分は過去に異世界転移って小説を投稿していました。その移転の原点がこの作品です。ので読んでない方にも安心して読んで頂けます。先に申し上げます。この作品は1章3幕です。 次に2章3幕します。そして異世界転移も3章3幕と名前と時代背景を変わります。なので移転見るとネタバレなります。 大きな扉の前にいる男はアイテムを確認している。 「回復草30個魔玉15個 装備品も最高級後HPも満タン」 彼の本当名は美津条真央が扉を開けるとボスが話しかける 「ついにきたか、勇者 お前を殺して世界を滅ぼしてやろ。」 「ベルゼブブお前倒して世界を救う」 そして勝負が始まった時 ゲーム画面に魔王ベルゼブブの技(魔法)をコピーに成功しました。 「これはバクだな」 真央はびっくりする 「なんだよ。この技の量に勇者の技もあるし 完全なバクだな」 適当に選び真央が反撃しベルゼブブは倒れました。 そして数秒後ベルゼブブに真っ黒な羽に鱗が生え 2回戦なった 「闇息吹(ダークブレス)」 放たされるその時、ダメージ受けず強化されました。 表示され武器の確認すると武器が変わっていた 本来受けるダメージを武器強化し打ち消すという効果に変更されていた 「何が起きたんだ この武器完全なバクにチートじゃねぇか」 相手の反撃が終え、技を繰り広げゲームのエンディングが流れ、再びゲーム画面に戻るとベルゼブブが話しかける。 「違う世界を救う気はあるか? 」 はいか、いいえの選択肢にはいを即決した。するとベルゼブブが近づきアイテムを渡した瞬間スマホが光り、目を瞑り、目を開けると見回すとそこには何処かの街にいた 「俺は部屋でゲームして、バクが起きベルゼブブ勝利して、その後にベルゼブブがアイテムを貰った瞬間光かったんだよな」 状況確認すると女の子が話しかける 「そうだよ 勇者真央、ここはマルタの街だよ 」 少女は説明を話す 「ありがとう  お嬢さん、名前とこの世界ついて教えてくれないか後何で俺が勇者知っている」 驚きながら考える真央 「勇者みたいに格好いいから、それと私はベルゼブブです。ベル呼んでね」 笑顔見せるベル 「じっと見るの辞めて恥ずかしい  勇者真央が恥ずかしい訳じゃないからね。むしろ格好いいよ。」 恥ずかしがるベルに マルタの街で検索するも該当しなかったことを説明するとスマホに触れ 「世界地図に必要最低限の機能(ツール)をいれたよ。 勇者触って」 ベルは真央に返し触れた時電源が消える。 「ベル俺の スマホに何をした。 」 怒っていると、数字数字が浮かび上がる 「構築中だよ。時間は後3分 勇者は私から何呼ばれたい」 安心したのか即答える。 「お兄ちゃんか、ご主人様とかだな 」 熱意に困った顔をする。 「お兄ちゃんってもしかしてロリコンの変態さん? 元勇者がロリコンの変態さんとはでも大丈夫ですよ」 ベルゼブブは悪戯な笑みこぼしドキッとする真央 「もうスマホ構築完了致しました変態なご主人様」 楽しむベルスマホ開ける 「道案内や何の店かわかったして凄いなベルは」 褒める真央に喜ぶベルを見てがんみする。 「俺等の正体がばれたら面倒だから、兄弟関係でいいか」 「勇者はお兄ちゃんって呼んで欲しいだけな気がする。」 見抜かれていた。そしてドアを開けるとフロア内はクエストを確認している人などがいた。そして、受付にいった。 「今日はどういったご用件ですか?」 受付のお姉さんが話しかけベルが聞く 「働きに来たのです。が わからないことたくさんあり教えながら働ける場所ありませんか?」 その質問にベル達を見て、資料提供する受付のお姉さん 「この学園はどうでしょうか? 一度読んでから決めることも、可能です。」 二人は資料を一緒に見る 「皆さんご理解しているとは、思いますが この学園には 4つの支援があります。それは騎士団協会 魔法協会 冒険本部 そして国の制度 です 優秀な方は卒業後魔法、騎士団、冒険からスカウトされることがあります。 学園の評価次第では国からスカウトされます。入学を希望したい場合この紙にご記入下さい」 すると二人は書き込み渡した。 「ご記入ありがとうございます。 次に実力などを確認させて頂きます。ついて来て下さい。 すみませんが受付お願いします。」 受付を、お願いし、違う部屋に移動した。 「私と戦って確認します。遠慮はあまり、おすすめしません。」 すると、女性が慌てた様子でドアを開ける 「先輩大変です。また族の敵襲です。 しかも20、30はいます。」 女性は受付のお姉さんを魔法放つも無効化する。 「やっぱりエルシアの目的は永久魔法(エーテルまな)計画を企んでいたのは知っていたし、スパイ活動もわかってはいたわ 」 するとびっくりしたように話を進める。 「先輩は知っていたんだ 私がスパイってわかっていて、普通に接していたんだね。先輩はやっぱり優しいね」 話を聞いていたベルは少し怪しい顔をしていた。そして敵襲に必殺(スキル)を放った 「超速風斬(はやぶさぎり)」 です
/9ページ

最初のコメントを投稿しよう!

2人が本棚に入れています
本棚に追加