あの時君は

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気づけば朝になっていて、 でも、 僕にはどうでもよかった。 三か月、 三か月、 たったの三か月 僕が彼女にしてやれることは何だろう。 僕はそれを一晩中考えてみた、 結果、答えは出なかった。 でも、少しでも長く彼女のそばにいることが僕のことだった。
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