プロローグ

1/1
1人が本棚に入れています
本棚に追加
/2ページ

プロローグ

俺の名前は、水無月カイト、ごく普通の小学四年生。 俺には友達が二人いる、そして、俺が学校へ行き、靴箱を開けると、その中には、ラブレターがはいっていたんだ。 そして、俺は、教室に行き、その内容を読んだ。すると、その内容は、たった二枚で、終わるような、普通の告白のないようだった。 「しかし、誰がこんな悪戯(いたずら)をしたんだ。」と、考えていると、友達が、「なあ、それってさ、ラブレターだよな、なっ。」と、聞いてきた。 そして、俺は「違う、これは、普通の手紙だ。」と、すぐにばれる嘘をついてしまった。 そして、友達は、俺が嘘をついていることを知っているので、「隠すことないだろう、本当はどうなんだよ。」と、問いかけてきた。 これ以上嘘をつき続けると、こいつは、しつこく、問い詰めてくるからなー そして、俺は「ああ、ラブレターだよ。」と、本当のことをいうことにした。
/2ページ

最初のコメントを投稿しよう!