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プロローグ
俺の名前は、水無月カイト、ごく普通の小学四年生。
俺には友達が二人いる、そして、俺が学校へ行き、靴箱を開けると、その中には、ラブレターがはいっていたんだ。
そして、俺は、教室に行き、その内容を読んだ。すると、その内容は、たった二枚で、終わるような、普通の告白のないようだった。
「しかし、誰がこんな悪戯(いたずら)をしたんだ。」と、考えていると、友達が、「なあ、それってさ、ラブレターだよな、なっ。」と、聞いてきた。
そして、俺は「違う、これは、普通の手紙だ。」と、すぐにばれる嘘をついてしまった。
そして、友達は、俺が嘘をついていることを知っているので、「隠すことないだろう、本当はどうなんだよ。」と、問いかけてきた。
これ以上嘘をつき続けると、こいつは、しつこく、問い詰めてくるからなー
そして、俺は「ああ、ラブレターだよ。」と、本当のことをいうことにした。
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