mindの招待3

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mindの招待3

「凄い…」 「まぁただしデメリットもある」 「なんですか?」 「簡単に言えば治らない病気にかかったり四肢がもがれるとかそれでも君は入りたいか?」 少し怖かったが興味がある組織に入れるなら平気だった 「はい入ります!」 「はぁ分かった待ってなさい」 すると部屋を出てしばらくすると注射器の様なものを持ってきて 「これをこめかみに刺して中に入った液体を中に入れる」 「麻酔は…」 「ない」 「ですよね」 「じゃあ行くぞ」 まだ心の準備ができていなかったが覚悟を決めた グサッ 「う…」 「動くなよ…動くと脳に刺さるからな」 2分間の激痛を乗り越えなんとか脳みその手前まで来た正直意識が飛びそうだ、そして出した、出した瞬間俺は意識を失った
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