第1章《魔界のコンビニ》

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メビウス店長がレジ台を飛び越えて こちらに近づいてきたから、後退る… なんて背が高いのかしら… 私 (姫城 美花) 「あ、貴方…背が高くておっきいのね…」 私は後退りながらメビウス店長を見上げる メビウス店長 「当然じゃないか ボクは195㎝あるんだよ…? もちろんここも、ビックサイズさ 魔王サタンに負けないぐらいのね…」 メビウス店長は自分の下半身を軽く触り 私はごくりと固唾を呑んで自動ドアから外に飛び出した パチンッ… 私 (姫城 美花) 「へっ…///」 指が鳴らされて、私の服装が 露出度の高いものになる! コンビニに振り向くと メビウス店長が出てきて手を2回叩く コンビニが消えて、メビウス店長の服も変わった! 魔王メビウス 「この姿のときは気楽に 魔王メビウス様って呼んでくれるかなぁ? 魔王様でも可だよ…」 ま、魔王!? 私 (姫城 美花) 「っ…!」 私は森に駆け込んだ 魔王メビウス 「…いくら逃げても無駄だよ… ここは、ボクの配下… 意のままに操れるんだ。」 メビウス様は尻尾についてる 飾りを広げて宙に浮かせた! そこに白い駒と黒い駒が現れたけど 私は森を走った もう一度、振り向くと 黒い悪魔みたいな奴が追いかけてきたっ! c58a5f6c-ed9d-4bd8-8d40-64e30583591f
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